山善のL字型テーブルの組み立ての注意点と使い心地レポ
山善(YAMAZEN) サイバーコム コーナーパソコンデスク ダークブラウン PND-1600(DBR)
山善(YAMAZEN) サイバーコム コーナーパソコンデスク ダークブラウン PND-1600(DBR)
かねてからL字型PCデスクへの憧れを抱いていたので、引っ越しを機にL字デスクデビューしました。
あれやこれやとネットで比較し逡巡していたのですが、彼女の「これいいやん」の一言でこちらの山善 PND-1600に決めました。
Yahooショッピングで購入、男一人で組み立てましたのでレポします。
組み立ての注意点
全体の構造はシンプルなのですが、ネジの数が多いため作業は多く、3時間強かかりました。アマゾンのレビューを見ても電動ドライバーが必要という意見も多いのですが、私はプラスの手動ドライバーでコツコツやりましたが、その点は大きな問題はなかったです。
特に注意すべきポイントは2点あります。L字の角のパイプ2本をつなぐ補強パイプの設置とデスクに密着するパイプの向きです。
L字の角のパイプ2本をつなぐ補強パイプの設置については、脚のパイプと補強パイプを上手く調整しながら取り付けないと、補強パイプの向きがズレたりしてネジをつけられません。
デスクに密着するパイプの向きについては、側面にネジ穴がついているのですが、ネジ穴を外側に向くように設置しないとクロスパイプがつけられません。
ひっくり返すのは意外と簡単
やはり1人で作業するとなると、パーツのとりつけはいいとして、ひっくり返す作業が大変に思えますよね。
そこで私が工夫したのは、デスクと地面の間に発泡スチロールを挟み、それを軸にしてテコの原理?でまずは90度回転させました。
また同様に接地面に発泡スチロールを挟み、デスクの脚が壁に当たらないように注意して持ち上げました。
とはいえ女性1人ではかなり危険だと思いますので2人で協力することをオススメします。男性でも力に自信がない方だとしんどいかもしれません。あくまで目安ですが、私は腕立て伏せ30回がギリギリできるくらいのパワーです。
使い心地は最高!
スペースがI字型に比べてやはり広いので、物はたくさん置けますし、複数の作業をスペースごとに分けて行うことも可能です。
私はこの画像のように、L字の曲がり角にPCを置いて作業するのがオススメです。そうすることで腕を机に置きながらキーボードを打てるようになります。イメージ的にはお腹がL字の曲がり角に来る感じですね。
電源も合計4コついており、PCやスマホやライトの充電がタコ足配線なしで私の場合は足りています。
付属のモニター台についてですが、特に必要がないのでベッド脇のサイドテーブルっぽく活用しています。
今後はサイドにフックをつけるなどしてカバンをかけようと目論んでおります。
少しでも参考なれれば幸いです!その他細かい部分についてご質問等お受けしますのでどうぞコメント欄にお願いします。